(第33回リハ工学カンファレンスinあつぎプレカンファレンス)
全国頸髄損傷者連絡会・日本リハビリテーション工学協会・ケアリフォームシステム研究会
第7回合同シンポジウム 開催!
『重度身体障害者の過去・現在・未来』
近年、ロボット技術の応用により高度な福祉用具が開発されつつあります。また、2004年に東京頸髄損傷者連絡会が発表した「未来予想2025年の福祉機器生活」から、10年以上の歳月が経過しました。本シンポジウムでは過去の未来予測を振り返り、「何が実現し、どこに課題が残っているか」を検証しつつ、未来の福祉用具に対し何を求め、福祉用具開発にどの様に関わっていけばよいか、様々な立場から検討します。
これらの議論を基に、8月に行われる第33回リハ工学カンファレンスにつなげていきたいと思います。
▶日時:2018年3月3日(土)13:00~16:00
▶場所:厚木市文化会館(神奈川県厚木市、小田急線本厚木駅徒歩13分)
所在地
〒243-0032 神奈川県厚木市恩名1-9-20
TEL046-225-2588 FAX046-223-1439
▶プログラム(予定)
13:00〜 | 受付 |
13:30〜13:40 | 開会式 |
13:40〜14:00 (20分) |
「『未来予想~2025年の福祉機器生活~』と現実となった未来」
麸澤 孝(全国頸髄損傷者連絡会・日本リハビリテーション工学協会) |
14:00〜14:20 (20分) |
「スマートホームの現状と近未来」(仮)
松沢 充氏(パナソニックエイジフリー(株)マーケティング本部統括部長) |
14:20〜14:40 (20分) |
ロボットと暮らす社会の実現に向けて
池田幸一 氏(トヨタ自動車㈱T-フロンティア部グローバル企画室) |
14:40〜14:55 (15分) |
休憩 |
14:55〜15:40 (45分) |
パネルディスカッション
(テーマ調製中) |
15:40〜15:50 | 閉会式 |
プログラムは変更になる場合があります。
▶主催:全国頸髄損傷者連絡会/
(一社)日本リハビリテーション工学協会関東・甲信越支部/
ケアリフォームシステム研究会
▶共催:厚木市/かながわリハビリロボットクリニック(KRRC)/
神奈川リハビリテーション病院
▶参加費:無料(事前申込制)
▶お問い合わせ先
神奈川県総合リハビリテーションセンター研究部内
第33回リハ工学カンファレンス事務局(担当:村田)
conf-33@resja.or.jp
東京頸髄損傷者連絡会(担当:麸澤)
tokyokeison2012@gmail.com
・詳細は改めてお知らせいたします。